セキュリティーを固める


1. きっかけ

あるところでグローバルIPをもらうことができたので、 セキュリティーの勉強を少しだけしてみます。 とりあえず、linuxでサーバをそこそこ立ち上げ、 外部からのアタックを検知をすることを目的にします。

2. サーバ

不要なサーバ(デーモン)は立ち上げないことにしました。 外部に公開してよいと思ったのは、下の3つです。

主に家のパソコンから使う時に必要なものだけです。 ホームページはここで開設できているので、必要ありません。

ただ、ツールの中にはhtmlを吐き出すものもあるので、 httpもlocalhostに向けて立てることにしました。

2.1. ssh

rootでログインできる必要がないので、その点を変更しました。

2.2. ftp

設定がしやすく、堅牢な(らしい)proftpdを使いました。 ポート番号を変更し、すべてのユーザーに対しchrootを設定しました。 さらにrootでのログインはできないようになっています。

2.3. pserver

家のパソコンと研究室のパソコンとで、プログラムやホームページの情報を共有 したかったのでポートを開きましたが、sshを使った方法に切り替えようかと考 えています。

2.4. よく知られているポート

よく知られているポートというのがいくつもあります。それを調べる方法は,, このサイトに行ってみましょう。いくらでも検索できます。→ Snort.org Port Search Database


3. 対策用ツール

クラック対策のために、以下のtoolを使うことにしました。

もちろんこれだけで十分ではないかもしれませんが、 とりあえずは必要でしょうね。

3.1. nessus

やばそうなポートを探し出してくれるツール。

3.2. nmap

これもポートをスキャンするツール。

3.3. snort

外部からの不審なアクセスを検知するツール

3.3.2. snortsnarf

snortのログをみやすくしてくれるツール.こんな感じでcronに登録しておくと 幸せかも.
0 * * * * snortsnarf.pl -d /home/httpd/html/snort /var/log/snort/alert /var/log/snort/portscan.log
SILICON DEFENSE からもらってきましょう.

3.4. Tripwire

ファイル改竄をチェックするツール。結構マシンパワーを食う。

と思っていたら、夜中に一度起動するだけならそんなに大変ではないことが判明。 電源をつけたまま帰って、cronでチェックしましょう。

3.5. logchecker/Swatch

ログ監視ツールです。messageとかsyslogとかに変な単語「FALSE」などが出てき たら、beepを発声するとかの設定ができます。 しかし、あまりに処理が重いのでやめてしまいました。

で、軽そうなlogcheckerなる物を探してきました。cronで定期的に実行するよう に設定し、変なことが起ったらメールをしてくれるようになります。

# ln -s /usr/local/etc/logcheck.sh /etc/cron.daily

3.6. ntop

パケットスニッファ. つまり,パケットをのぞくツール.

といっても,TCPDumpみたいに直接中身を見るわけではなく, 全体の流量とか種類(TCP/UDP)とかをみるツール. リアルタイムに結果を見ることができ, localhost:3000にアクセスすると見ることができる. (ntop -w 8080みたいにすることでportを変えることもできる.)


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