20世紀
子供のころから当たり前と思っていることでも、 テレビなどで改めてみるとすごいと思うことが結構ある。
例えば、今の日本の繁栄はすごい。太平洋戦争後の日本をフィルムで見ると、 本当に何もなかったんだと思う。お金が全くなかったところから、 世界でも有数の金持ち国になった。 ここまでの繁栄を達成した先人の努力はすごい。 奇跡と言っても過言でないだろう。
昨日の夜に科学番組の再放送を見ていたら、 アポロ計画の月面着陸が取り上げられていた。 子供のころに「人類は月に行ったんだよ」と言われても、 そのすごさは実感しなかった。 しかし、当事者の「親指のかげに地球が隠れてしまう」 といっているのを聞くと「すごい!」と素直に思う。 そんな遠くまで行ってしまう人類ってすごい。
こんなことを考えていると、人類ってすごい生き物だと感じる。 将来は暗いと思いがちだが、必ずしもそんなことはないと思う。 ここまですごいことができる人類なのだから、必ずや困難を解決してゆくに違いない。 21世紀が楽しみだ。
インフルエンザ
今年の冬も、インフルエンザが流行るらしい。厚生省も予防に力を入れて たが、ワクチン不足で頓挫したというニュースを聞いた。 なぜインフルエンザは冬に流行るのだろう。調べてみた。
気温が寒いときこそ、インフルエンザウィルスが活発に活動するかららしい。 そして毎年流行るのは、インフルエンザウィルスがすごいスピードで 進化して、去年のウィルスの抗体では役に立たなくなってしまうから。 そのスピードは驚異的なもので、人間に換算すると1000万年分の進化を 1年でしてしまうらしい。DNAの長さに関係しているのだろうか。
そんなわけで、ワクチンも毎年違っている。 前年の春頃に”流行ると予想されるウイルス”3種類程を培養する。 そのうちの病気に関係している部分を取り除いて、 それ以外をワクチンとして注射するという寸法だ。 ウィルスの予想は世界の保健機関「WHO」がするらしい。
気になる予防方法は「よく寝てよく食べる」にかぎるらしい。 そして、人混みの中になるべく行かず、家に帰ったらうがい手洗いをする、とのこと。 これから当分はインフルエンザになれる時間的な余裕がない。 予防に気を使わなければ。とりあえず、コンビに弁当は避けることにしよう。
インドネシア
昨日の夜、研究室の先輩に誘われて飲み会に行ってきた。 その飲み会というのは一風変わっていて、 ベンチャー企業を起こそうとしている学生が呼びかけた飲み会だった。 「ベンチャー企業を起こすときに役に立つ人脈をつくろう」をお題目に、 主に大学院生が集まっていた。
もう少しベンチャー企業に関する話になるのかと思ったが、 そんな話はあまり出てこなかった。 となりに座っていたインドネシアの留学生とも、 そんな話にはならなかった。
その彼は国費留学で日本へ来ていて、 今は会社員と大学院生の二足のわらじをはいている。 日本は8年目ということで、日本語もかなり喋ることができた。 先輩に言わせると「とても頭が切れる」らしい。 国費留学をしているくらいだから、推して知るべしといったところか。
その人とは、インドネシアの日本について話していた。 日本企業が数多くインドネシアへ進出をしていて、 インドネシアの人々への日本への意識も高くなっているらしい。 テレビ番組も放送されている。連続テレビ小説「おしん」は 大ヒットだったという。いまでも「おしん」が日本女性の代名詞と なっているというから驚きだ。
なかなか知ることのできない話が聞けて興味深かった。ただ、「ベンチャー企業」が 全く関わってこなかったが、良かったのだろうかとも、ちょっと思う。