自転車の練習
今日、教育テレビで自転車教習指南を放送していた。 ハンドルでバランスを取ること、 始めからペダルをこがないことが教えるポイント。 大人が支えすぎてもいけない、とも言っていた。
子供たちが必死で自転車を操っているのをみていたら、 小さいころの自転車の練習を思い出した。 思い通りに動かなくても、たまにうまく前に進むときがある。 そのほんの一瞬がとても気持ちが良かった。 ほんのちょっと、というのがもどかしくて、 でもすぐにでも克服できそうで、乗るのをやめられなかった。 自転車に乗るだけで、ほかのどんな遊び道具も要らなかった。
あの頃は、自転車をうまくこぐことができただけで大きな喜びだった。 試行錯誤をしながらだったから、かもしれない。 かつて化け物のように思い、 そして憧れた車の運転をしたときも、これほどの喜びはなかった。
その昔、世の中の全てのことを知っていたら何て素晴らしいだろう、 と思っていた。 けれど、今はそんな人がいたら哀れんでしまうだろう。 その人には、驚きも喜びも感じないだろうから。
今は子供のころに比べて、遥かに大きな知識をもっているけれど、 幸福度に関しては子供のころに遥かに劣ると思う。 驚いて喜ぶような、何かはないものだろうか?
犬も歩けば
最近、某祭りの実行委員会に首を出している。 その実行委員会は、仙台市内の学生があちらこちらから参加しているのだが、 それだけではなく商店街の有力者が数多く名を連ねている。
昨日その会議があったのだが、 終了後、飲み屋へとなだれ込んでいったのだった。 年輩者の中には社長をしている人もいて、 そんな人たちと酒をのみ交す光栄に浴した。
自己紹介で、コンピュータをつかって研究しています、 といったのが効いたのかどうか、 会社のホームページを作ってくれないかという話になった。 最近の会社の流行りは、ホームページ作りらしい。
詳しい話を聞いてみると、そんな凝ったことはしなくても良いらしい。 掲示板を改良するくらいのことですんでしまうような仕事のようだが、 結構いいお金になるかもしれない。
一生懸命バイトを探しても、良いバイトが見つからなかったことを考えると、 人間最後は人脈だな、と感じた。そして、人脈とは足で稼ぐもののようだ。