2001年04月1週分
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2001/4/7 [土]

新研究室配属

昨日、新しく配属される研究室の説明会兼顔合わせがあった。 うすうす感じていたことではあったが、 精神的に束縛される研究室であることを再確認してしまった。 今までいた研究室とは打って変わって、 きちきちの雰囲気の研究室へゆくことになる。 場所も狭いし、やらなければならないことも多い。

修士は一年間に、国際会議に一度、研究会に一度、 研究成果を発表するというのが目安にせよとのこと。 去年一年間、そんなことは全く考えていなかっただけに、 これには衝撃が走った。 やれば出来るかもしれないけれど、やっぱり無理な気が「とても」する。

そして今、一番気になっているのは、 新しい研究室の人々はこの日記の存在を知るかどうかだ。 以前いた研究室では、とくに教えていないのに、 いつの間にか知っているということがあった。 もちろん驚いたし、インターネットの恐ろしさを感じた瞬間でもあった。

今度行く研究室も、インターネットには非常に近しい研究室であるので、 もしかすると誰か知ることになるかも知れない。 そうなると、愚痴が書きづらくなるなあ、などと思った今日このごろでした。


2001/4/2 [月]

スペシャル

友人のweb日記を読んでいたら、考えさせられる事が書いてあった。 恋人に恵まれないのは理由がないわけではない、 相手にアピールする「これぞ」というものがないからだと彼は言っていた (言われていた)。

これぞというもの、それが「スペシャル」だ。 彼はけっしてつまらないわけでもなく、また格好悪いわけでもない。 むしろかなりポイントが高いと思う。 演劇をしているときの彼はとても格好よかった。 しかし、彼の友人にそのようなことを言われていた。

自分にしかなく、他の人から素晴らしいと思われる「スペシャル」。 そんなものが果たして全ての人にはあるのだろうか。 他の人にはあるかも知れないけれど、 少なくとも自分にはないのかも知れない。

でも、必ず一人一人にあるものだと信じたい。 自分にしかないものが必ず何かある。 ただ、それをちゃんと知らないのだ。 知っていたとしても、アピールの方法を知らないのかもしれない。 同じ言葉でも、言い方を変えると受け取る感じも変わってくる。 それと同様に、アピールの仕方によって、 スペシャルに見えてくるし、欠点にも見えてくる。

要は、自分を好きになれるかどうか、だろう。 好きになれれば自分の良い点も分かるだろうし、 当然積極的に好意的にアピールもできる。

紋切り型の事を書いてしまったが、やっぱり本当のことだと思う。 言うは易く行うは難し、の典型的な例でもあると思う。


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本草 芥子。 kenstarmx1.freemail.ne.jp