2001年10月09日

告発??

日本の北部にある某国公立大学の情報系の研究科にある研究室のお話。
その研究室は、とても研究費を国からもらっており、いろいろなプロジェクトが走っています。情報系にしては破格の、億単位のお金をもらっていたりします。また、企業とも共同で研究を進めており、優秀な人材とともに、予算の面ではとても恵まれた環境にあります。
ところで、企業の人も数多くいるという縁で、その企業のお手伝いを頼まれることもしばしばあります。いわゆるバイトですね。時間に余裕のある4年生などが参加するのですが、その太っ腹な会社は、仕事をしていない4年生にまでお給料を払ってくれるのです。
また昨年度は、なぜか修士2年生の口座に毎月2万円ほどが振り込まれていました。今年の場合、よその研究室から修士2年が移ってきた関係か、振り込まれる気配はありません。
その研究室のボスである教授は、毎日のように出張に出かけ、そのボスにあわせてゼミをするために、とても無理の来るスケジュールになっています。本当にどこに行ってるんでしょう。
そんな、研究室をほとんど省みないその教授の下にいる助手は、研究室運営に関しあまりリーダーシップをとることもなく、夜になると、ここは部室かと見まがうような状態になり、LAN経由でゲームをしていたりします。
こんな研究室で、研究を進めるのは、大変でしょうね。修士論文をみてみると、ああ、やっぱり、というような内容が並んでいます。
こんな研究室でありながら、ネームバリューで良い企業に内定できたりするのです。世の中不公平ですが、その研究室にいる人にとってはかなりお特です。
(注)この物語は基本的にフィクション、だといいですね。

投稿者 kenstar : 2001年10月09日 12:00 | トラックバック
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