2001-06-08(金) [長年日記]
■ 研究の相談
研究室の助手と研究の話をした。僕のやろうとしている内容を把握していないようだ。そして、「それ(研究の基礎的な知識)が書いてある本とかない?貸して。」などと言い出す始末。
ちゃんと把握しておいてくれよ。研究テーマもしっかり決まってないしさ。どうすりゃいいのさ。
2001-06-13(水) [長年日記]
■ 試験終了後
とりあえず、試験はパスをしたようだ。しかし、来週は面接+「プレゼンテーション」がある。
研究内容について10分、OHP3枚で説明をする。準備がとても面倒くさい。そんな短時間で、何を説明すりゃいいのさ。無茶言うよな。
ほかにもやらなきゃならないこともあるし。あーーーーーーーーーーーーーー
2001-06-15(金) [長年日記]
■ おんなじ?
これから研究テーマにしようとしていた内容は、誰もやっていないだろうと仮定して進めようとしていたのだが、すでにやられていた可能性がある。
まじっすか。やばいっす。どうすりゃオリジナリティーが出せるのさ。
2001-06-17(日) [長年日記]
■ 研究での銘
学んで思わざれば即ち暗く
思うて学ばざれば即ち危い
周りの研究や、過去の研究を調べるだけで、自分の頭で考えなければ何の意味もない。また、自分の頭で考えるだけで、ほかの研究を学ばなかったら、ひとりよがりのものになってしまう。
だから、しっかりと自分の考えをもちつつ、周りのことも学ばなければ研究としてはなりたたないよ。
2001-06-18(月) [長年日記]
■ Microsoft Office XP
今度の新しいオフィスの売りは、「フリーズしてもデータが消えない」らしい。それより先に、フリーズしないOSを作ろうとは思わないのだろうか?
2001-06-19(火) [長年日記]
■ 面接
就職の面接と言うのは、場慣れ、というのが絶対にあるとおもう。言葉遣いに始まり、話すべき内容を吟味しているか、冷静でいられるか、などなどの技術がものをいう。
学校の推薦で、かなりすんなりと最終面接まで進むことが出来たが、その部分が非常に弱かった。意地の悪い質問、というものこそなかったけれど、準備をしていない質問に対してはスムーズに答えることが出来なかった。
もしかしたら、受かってないかもしれない。そうすると、すべては振り出しに戻ってしまう。いやだよー。
2001-06-22(金) [長年日記]
■ 発表のあと
やばいぜ、俺。ぜんぜん質問に答えられなかった。すでにあるはずの、既存の研究のはずなのに、勉強不足で答えられなかった。
研究室ゼミをなめすぎたね。どうせ誰も知らないだろうとか思っていたら、何気に重要なところを突っ込まれ、そのまま言葉を失った。
言い訳するのは簡単だけど、でもねえ、自分には言い訳できないからね。
反省。
■ 味方
研究室に味方が欲しい。周りに敵がいるわけではないけれど、敵でない事と味方である事はやっぱり違う。
助手は助手で頼りないし。こんなことで修士論文は書けるのか?いや、書くのは俺だけどね。でもさ。
ところで、味方って何だろうね。自分のことを信じてくれる人だったり、自分が信じられると思った人なのかも。信じてくれると、安心するじゃないか。
人を疑いつづけると言うのは、とても疲れること。自分の力で全てを検証しなければならないのだから、それは疲れる。疑わなくていいというだけで、とても負担が減るよな。
信じてくれるというのは、自分の持っているものを認めてくれると言うこと。これ以上自分を疑う必要がない、というだけでとても楽になる。
信じられるというのは、その人の物差しを、自分のものとして使ってよいということ。物事を判断するには、やっぱり物差しは必要だからね。
ある種の妥協なのかもしれないけれど、自分の物差しを保証してくれる人が、やっぱり欲しいね。
2001-06-26(火) [長年日記]
■ 結果待ち
昨日、入社試験に行ってきた。グループワークと適正試験を受けてきた。グループワークは、「企業における成果主義を評価する」というタイトルで、7人が1グループとなって1時間15分討論し、結論を8分ほどで発表するというもの。
ディスカッションそのものは、そこそこスムーズに行ったし(発表で少し失敗してしまったこともあるが、、)あまり心配はしていない。けれど、ここで落とされてしまったら1からはじめなければならない。
色よい返事が返ってきますように。
神様お願い。
2001-06-28(木) [長年日記]
■ 卒業できるの?
不安はそりゃたくさんあるさ。就職試験の結果待ちだったり、修士論文だったり。不安なことばかりに囲まれて、生活しています。
でももし仮に、全てがうまくいったなら、かなり望みのある将来が待っているはず。それを期待しつつ、「なんとかなるさ」と呪文を唱えて、日々生活しています。
世の中不思議なもので、何とかなることも結構ありますよね。
2001-06-30(土) [長年日記]
■ ちゅらさん
最近ちゅらさんが面白い。すっかり忘れてしまった、いわゆる「ときめき」というやつを思いださせてくれる。
顔を見るとときめき、見えなければ不安になる日々。あの、心の中を打ち明けようかどうしようか、とゆれる気持ち。勇気を振り絞って打ち明ける、あの緊張。主人公が素直に率直に相手にぶつかってゆくのも、とても好感が持てる。ゴールデンタイムにやっているドラマとは違う、爽やかさがある。
研究室生活に埋没し、すっかり忘れてしまっていたあの感情。かつての感情を思い返すと、ああ、いつのまにか年をとってしまったのだなあ、なんて思ってしまう。同世代の人々が世俗にまみれているのを見ると、自分はまだまだ純粋なんだな、などと思っていたが、そんなこともないらしい。
ああ、僕はどうして大人になるんだろう♪
スキップ/北村薫 著